お名前.comで取得した独自ドメインを設定

お名前.comで独自ドメインを取っていたので、お名前.comのドメイン管理ツールで設定を行う。

お名前.comのドメインNaviにアクセスする。

お名前.com・ドメインNavi

お名前.com・ドメインNavi


[レンタルDNSレコード設定]で対象ドメインを選び、[入力画面へ進む]をクリック。

以下のように設定。
今回はとりえあず、サブドメインはwwwのみとした。

お名前.com・レンタルDNSレコード設定

お名前.com・レンタルDNSレコード設定


その後、[ネームサーバーの情報変更]で、対象のドメインを選んで[ネームサーバー情報を入力する]にでネームサーバを入力する。

入力するネームサーバは01.dnsv.jpおよび02.dnsv.jpの2つ。
WWWサーバを起動後、ブラウザでアクセスしてみる。
# /etc/rc.d/init.d/lighttpd start
Starting lighttpd:                                         [  OK  ]
おおっ!アクセスできた!

ということで、独自ドメイン設定は終了。
一旦、WWWサーバを停止して、lighttpdの設定を行う。
# /etc/rc.d/init.d/lighttpd stop
Stopping lighttpd:                                         [  OK  ]
以下のようにlighttpd.confを設定。設定後、chkconfig にて自動起動するように設定。
# gpasswd -a hoge lighttpd
Adding user hoge to group lighttpd
# cd /var/www
# chgrp -R lighttpd lighttpd
# chown -R hoge lighttpd

# cd /etc/lighttpd/
# cp -p lighttpd.conf lighttpd.conf.org
# vi lighttpd.conf

lighttpd.conf内の以下を変更または追加。

accesslog.format   = "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\""

server.follow-symlink = "enable"
server.dir-listing = "disable"

url.access-deny             = ( "~", ".inc", ",old", ".bak" )
サーバの起動の際に自動でlighttpdが起動されるようにchkconfigで設定。
# chkconfig lighttpd on
# chkconfig --list lighttpd
lighttpd        0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off

とりあえず、WWWサーバの基本的な設定は終了。

この後はGoogle Appsへの登録かなぁ。
ちょっと調べたら、Microsoftも似た様なことをやっているのを発見。
ただ、Microsoftの方はメールに広告が入るらしく、その時点でダメかな、と。

ま、ちょっと調べてから判断することにしよう。



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