URLの短縮といえば、Twitterで有名になったbit.lyがある。
また、同じbit.lyのj.mpもある。
しかし、Googleも似たようなことをやっており、goo.glがある。
やっているのがGoogleなので、これを使ってみようと思った。
というのも、APIが公開されているので、プログラムからも利用できると思ってのことである。
早速Google apisにて、APIキーの発行を、と思ったらプロジェクトの構築からだった。
とりあえず、GeekWindというプロジェクトにして、進むと簡単にコンソール画面。
URL Shortener APIのActivateボタンを押してActivateすると、APIキーが発行された。
というよりも、プロジェクトで1つAPIキーがあって、そのキーを利用できるサービスを選ぶという形のようだ。
で、早速実験。
すると、http://www.geekwind.net/はhttp://goo.gl/dyq1bというURLに短縮された。
プログラムで短縮できるのはいい感じ。
先日作成したTwitterBotに組み込めば、URLも短くして投稿できるようになるのでURL付きでも安心だ。
結構、使えそうである。
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