lighttpdのSSIをON

By kennyNo Comments

ちょっとしたプログラムからページ生成を行うため、WordPressとは別に静的なページを生成することに。

とはいえ、ページデザインはやっぱり統一感を出したいので、極力同じ状態にしたい。
このため、共通化できるところはできるだけ共通化しておきたい、ということでSSIがベストと判断。

はて?lighttpdって、どうやってSSIを有効にするんだっけ?
ということで、調べてみたら、すごく簡単だった。

# cd /etc/lighttpd
# sudo vi lighttpd.conf
以下の部分のコメントをはずす
server.modules              = (
・・・・
"mod_ssi",
・・・・
)
・・・・
 #### ssi
ssi.extension              = ( ".shtml" )

SSIのExtensionをどうしようか迷ったけれど、パフォーマンスを考えて、SSIを有効にするHTMLはshtmlにした。

あとは、shtml内に<!–#include virtual=”差し込みファイル” –>を記述すればOKとなった。

ということで、あっさり対応終了。

lighttpd, サイト運営, 独り言, 環境設定


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